2007年01月22日

谷保天満宮

多摩の史跡案内 〜その6〜

        谷保天満宮


谷保駅から徒歩3分の場所にあり、
本田家の方が篆刻した碑がいくつかあります。

本田家に書を習いに来ていた土方歳三も
その上達祈願に足を運んでいたかもしれません。


最寄の谷保駅は「やほ」と読みますが、
谷保天満宮は「やぼ」と読みます。
もとはこの一帯は
「谷保(やぼ)村」といわれていました。

白鷺









今も白鷺がみられます^^

こちらへ来たことのある方は、
おかしなことに気づいたでしょうか。
ありがたい神様のお社に行くのに階段を下っていくのですョ。
(普通なら階段上がりますよね)


実は江戸中期以前の甲州街道は
谷保天満宮の南側にあったそうです。
「常盤の清水(東京の名湧57選のひとつ)」のある方です。
昔はそちらが表だったのですね。

川のほう








谷保天満宮は亀戸・湯島とともに、
関東三大天神といわれています。
 
東日本における天満宮では最も古いそうです。
もちろんこちらの御祭神は「菅原道真公」
そして「道武公」です。


菅原道真公が九州太宰府に左降の時、
第三子の道武公も武蔵国府中に配流されました。
左降先で父が没したことを知ると嘆き悲しみ、
父の尊容を刻み天神島(現府中本宿)へ鎮座しました。


その後、道武公の裔孫
津戸三郎為守が今の地に移座させ
現在に至っています。


学問の神様のこのお社へは、
お正月を過ぎても参拝の人は途絶えません。
みなさん希望の学校へ行かれるといいですね。


こちらにある「筆塚」は1891(明治24)年のもので、
本田退庵(13代定年)の書から
彫られたものだそうです。


また敷地の一角には梅園があり、
そちらで本田谷庵(15代定弘)篆刻の碑(1999)も
見ることができます。

篆刻の碑








谷保天満宮
住所 東京都国立市谷保5209
交通 鉄道 南武線「谷保駅」 徒歩3分
   または中央線「国立駅」バス10分

   車  中央高速道「国立府中インター」3分  

今日の記事はいかがでしたか?
「今日読んだよ、面白かったよ、役に立ったよ」の印に
応援クリックを頂けますと私の励みになります。

⇒ 歴史ブログ 幕末・明治維新

クリックをたくさん頂いた記事を、
今後の記事アップの参考にして、
もっと楽しい記事を作っていきたいです^^(ルンちゃん)
 
新選組のチョッと話 トップページに戻る
posted by ルンちゃん at 17:01| Comment(2) | TrackBack(0) | ・多摩の史跡案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TITLE:
SECRET: 0
PASS: 4d564a393945537661595a62415932443452446847613751356d767971645a3477bdead2dc70b51022fe81918340068e33662acaa18837b79ec6ee14fd607935
谷保はまだ行ったことがありませんでした。今度行ってみようっと♪

ところで、真冬の怪談話upしました。
良かったら見に来てくださいませ。
よろしくお願いします☆

ぽんっ!ぽんっ♪しときました〜★
Posted by 浅葱 at 2007年01月22日 22:08
TITLE:
SECRET: 0
PASS: 4f543539683572316d524e524753355057376d6f423265655a77487771766f693ad74102502309aa83362dd190ab5b07c606daca266d6dd7d112a515960d3010
こんにちは〜 浅葱さん。

小説たくさん書いていますね〜  スゴイ!

私も学生の頃は書いていました。今思えば
あれは 勉強からの逃避だったのかぁ…
ステキな作品書いて下さいネ。
また読みに行きます♪
Posted by たまびと ルンちゃん at 2007年01月23日 10:58
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック