2008年10月18日

大法寺

多摩の史跡案内 〜その23〜

      大法寺 〜横倉甚五郎の墓〜


八王子駅より国道16号線を橋本方面に向かい、
16号バイパス鑓水インターチェンジ近くの
「北鑓水」交差点を抜けると左方向に
大法寺があります。


大法寺は天正年間(天正10年とも)に
身延山17世 慈雲院日新上人により
開山された寺です。


この寺は開山当初、
滝山城下である元八王子にありましたが、


その後八王子市上野町へ移転しました。
さらには市の区画整理の対象となり、
総代世話人会での協議の上
昭和43年に今の地に移転し現在に至ります。


広大な敷地のひと隅、13区画に
横倉甚五郎の墓があります。


横倉甚五郎は1864(元治元)年に
入隊した新選組隊士で、
八王子市堀之内の出身
でありました。


彼は伊東甲子太郎暗殺や、
伏見墨染での近藤狙撃事件の際にも
現場を体験している人物です。


その後、土方歳三と共に各地を転戦し、
箱館で降伏、江戸へ送られますが、
翌年獄死してしまいます。


大宝寺にある甚五郎の墓は
昭和51年秋、
横倉家のご子孫の建てた供養墓です。


獄死というつらい最期ではありますが、
ご子孫の手によって、
今も花が供えられています。

横倉甚五郎の墓
横倉甚五郎の墓 posted by (C)ルンちゃん
画像をクリックすると、表面の文字がはっきり確認できます


大宝寺山門
大宝寺山門 posted by (C)ルンちゃん

日蓮宗 寳祐山大宝寺
八王子市鑓水1356番地

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posted by ルンちゃん at 12:57| Comment(0) | ・多摩の史跡案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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