2008年12月01日

愛宕神社のこと


昨日の大河ドラマ『篤姫』
第48話「無血開城」、面白かったですね。
西郷と勝との会見は、なかなか見応えがありました。


視聴率も29.2%と全話の最高を記録したそうですよ。
(最終話までに30%いくかもと期待しているらしい…)

来週も楽しめそうです。


とはいうものの、今日はその物語のお話ではなく、
いつも放送最後に出てくる史跡についてのお話です。
昨日は、3つ紹介されていましたよね。


ひとつは「勝海舟・西郷南州会見の地碑」
またひとつは「池上本門寺」
そうして、もうひとつは「愛宕神社」でした。


このうちふたつは私もウォーキングで
立ち寄ったことがあります。


池上本門寺については、以前記事にも書いています。
過去記事 ⇒ 池上本門寺には何がある?


でも愛宕神社も勝と西郷のゆかりの地だとは
知りませんでしたね〜。
(行ったとき説明されたかも知れませんけどね^^;)

なので愛宕神社のことを、少しだけ調べてみました。


愛宕神社は、徳川家康が建立した経緯や、
周囲に武家屋敷が多かったことから、
武士の信仰が篤かったといわれています。
一時、武士しか参拝できなかった時期も
あったそうです。


桜田門外の変のときには、
井伊直弼を討とうとした水戸浪士が
集結したのがこの場所だったそうですよ。
(ウォーキングの時ここはしっかり聞いた)


そして勝海舟と西郷隆盛のこと。


江戸城総攻撃について、
勝と西郷との話がいっこうに進まず
行き詰まり状態になった折、
両人がこの家康公ゆかりの愛宕山に登り、
江戸の町を見渡したそうです。


その江戸の町を見てふたりは
「戦火で焼失させてしまうのはしのびない」

と話し、ともに山を下りたのでした。


その後、無血開城の話が整い、
無事、江戸の町は
戦火に見舞われることなく済んだのです。
(彰義隊は上野でやられてしまいましたけど)



実際に今、愛宕山に登ってみても、
高層ビルばかりで「町を見下ろす」
という状況ではありません。
でも地上からお山は、かなりの高さがありますよ。


上から見下ろすとこんな感じです。

愛宕神社
愛宕神社 posted by (C)ルンちゃん


この石段すごく急なのがわかりますか?



昔、家光公の命令でこの石段を
馬で駆け上った家来がいたそうです。
もちろんその人は家光公に褒められ
以来この石段は
「出世の石段」
といわれています。


見下ろすと凄く急なので、
その話はウソだと思うのですが、
実際にはその後も馬で駆け上った人がいると言うから
驚きますよね。
命知らずがいるもんです。


この階段は、歩いて登るのもかなり大変ですよ〜^^;


でもチョッとばらすと、
じつは山の裏側に、もう少し緩やかな坂があります。
それから、山の少し先にエレベーターもありますので、
体力に自信のない方はそちらで神社に行かれますから
ご安心下さいね。


江戸もいろいろな史跡がありますよね。
機会をつくって、是非あなたもおでかけ下さいね。
そしてよかったら、
愛宕神社の石段登りに挑戦してみて下さいね。


石段登りが無理だという方は、
こちらにある「バーチャル参拝」をお楽しみ下さいね^^

⇒ 愛宕神社HP
 

愛宕神社
地下鉄日比谷線「神谷町」下車、 徒歩5分
都営地下鉄三田線「御成門」下車、 徒歩8分


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posted by ルンちゃん at 14:38| Comment(0) | 篤姫関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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