2009年01月06日

浅草七福神めぐり その1


さて、このお正月も恒例となりました
七福神めぐりに行ってきましたよ


おととしの土方ゆかりの日野七福神、
昨年の近藤ゆかりの調布七福神に続き、
今年私が選んだ場所は、どこかというと、


沖田ゆかりの 
浅草七福神!

ここには、今戸神社があるのです。


調べてみて驚きましたが、浅草の七福神めぐりは
全部で9ヶ所
なんです。なんでも
「九は数のきわみ、一は変じて七、七変じて九と為す。
 九は鳩でありあつまる意味をもち、
 また天地の至数、易では陽を表す」

との古事に由来しているそうです。


ちなみに、七福神めぐりは
幕末の頃も盛んだったそうですよ。そんなことを知って、
ますます七福神めぐりが好きになりました
(福をいっぱい頂きます^^)



浅草七福神の名称は「浅草名所(などころ)七福神」
9ヶ所どこから巡ってもOKですが、私は
矢先稲荷神社 − 鷲神社 − 
吉原神社 − 橋場不動尊 − 
石浜神社 − 今戸神社 − 
待乳山聖天 − 浅草寺 − 浅草神社

の順番でめぐりました。


そのうち5ヶ所は
鎌倉街道歩きで立ち寄った場所だったので、
9ヶ所あっても道順は大丈夫だろうと安易に考え、
行ってきましたよ〜。


レポートは長くなるので、
3回に分けて記事アップしていきますね。


さて1回目は、矢先神社 − 鷲神社 − 吉原神社
地下鉄浅草線「稲荷町」で下車して、矢先神社へ。
ここは初めての場所です。


ネット検索で収集した七福神めぐりの案内図を片手に
「いざ、出発!」と思ったのに、
案内図と、自分の立っている場所の位置関係がわからず、
さっそく交番へ^^;
(私、方向音痴じゃありませんけど)



若いおまわりさんに地図を見せてもらい
方位をつかんだところで出発。
この後も、持ってきた案内図の曖昧さに
何度か迷うのですが、矢先稲荷神社に到着。
(大丈夫?この先…^^;)



矢先稲荷神社/(福禄寿)

この神社はその昔、三十三間堂があったところです。
三十三間堂といったら京都が有名ですが、浅草にもあったんですね。
京都のものを模して作られたといいます。

矢先稲荷神社
矢先稲荷神社 posted by (C)ルンちゃん


三十三間堂は、
武士が弓の稽古をするために建てられたものです。
堂の端から端まで120mの距離の矢を射る
「通し矢」が行われた際、
その矢の先に祭られていたお稲荷さんだったので、
「矢先稲荷神社」と名付けられました。


ちなみに「通し矢」は以前、
隊士の安藤早太郎さんの記事でお話したように、
とても大変な所業なんですよ。

その時の記事
⇒ 副長助勤 安藤早太郎


弓に関係する神社なので、このお堂の天井には
馬に乗り、弓を持った武将が沢山描かれています。
那須与一、源義経、楠正成などです。
流鏑馬(やぶさめ)の図もあります。
なかなか凛々しい!


馬に関連して、山内一豊の妻千代が
馬と一緒に描かれてもいます。

福禄寿
矢先神社の福禄寿さま posted by (C)ルンちゃん


ここで、1つめのご朱印を頂きます。
浅草の七福神のご朱印には、
3種類の方法があるんですよ。


1.1枚の色紙に次々ご朱印を頂く方法。
2.福絵という七福神が描かれた絵に朱印を頂く方法。
3.七福神の描かれた絵馬を笹に掛けていく方法。



今回私は、
福絵にご朱印を頂くことにしました。
ついでに、お振舞いの甘酒も頂きました♪


矢先稲荷神社で、印刷された案内図を頂きましたが、
ネットで検索したものと同じものでした。
これ、地図がアバウトで、
いまひとつ細かいところがわかり難いです。
(北が右側だし。使う時注意して下さい^^;)


もう少しわかり易く、
町名や目安の入れ方を工夫して欲しいと
個人的には思います。


でもこの時期は、
かなりの方が七福神めぐりをしているので、
その人たちについていけば、大体回ることができますけど^^
(笹や色紙や箱を持っているので、すぐわかります)



案内図ですと「合羽橋(かっぱばし)道具街通り」
を歩くのですが、道を間違えたので、
浅草ビューホテル前を通って北上。
(何度も言いますけど、方向音痴じゃありませんから〜^^;)

国際通りの鷲神社に到着。


鷲(おおとり)神社/(寿老人)

「鷲」と書いておおとりと読みます。
「おとりさま」「酉の市」発祥の地です。
天日鷲命(あめのひわしのみこと)が祀られています。
開運、開拓の福神様です。

鷲神社
鷲神社 posted by (C)ルンちゃん


その昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が
社前の松に熊手をかけ、戦勝のお礼をされた日が
11月の酉の日だったので、
その日を例祭としたのが始まりだとか。


この日も入口に大きな熊手がありました。
にぎやかな感じがいいですね〜^^

大きな熊手
大きな熊手 posted by (C)ルンちゃん


人も沢山いて、結構並びましたよ。
しばし並んで、二礼二拍手一礼を済ませます。
二つ目のご朱印を頂きました。
ついでにお振舞いの甘酒を頂きます♪
(9ヶ所、飲むつもり〜?)



鷲神社から次の吉原神社は、
案内図をみるとすぐ近くのようです。
でも、またしてもわかり辛かったです[emoji:e-455]


吉原神社/(弁財天)

吉原といえば遊郭のあった所ですね。
1655(明暦3)年の大火の際、以前の吉原から
この千束に移転して「新吉原」になりました。

吉原神社
吉原神社 posted by (C)ルンちゃん


廓では5社が祭られていたようですが、
明治5年に合祀されることになり、
吉原神社として創建されたそうです。


こちらの七福神はやっぱり
弁財天=市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
です。
腰のラインが柔らかくて、ちょっと艶かしいです。


ここは、普段は誰も人がいないそうで、
お正月以外のご朱印は、
少し離れた「千束稲荷神社」で頂くそうです。
でもこの期間は敷地内にご朱印場を設けて、
そこでご朱印を授けてもらえます。
やはり行くなら、この時期がいいですね。


これで、3つのご朱印を頂きました。
まだまだ続く浅草七福神めぐり。
この続きもどうぞお楽しみ下さいね。

次回に続く ⇒ 浅草七福神めぐり その2
  
      
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posted by ルンちゃん at 09:46| Comment(0) | ・浅草(2009) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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