2013年09月23日

菅野ワールド発売!

以前、こちらのブログでも紹介した
菅野先生のコミックが、9月20日に発売されましたよ。


誠のくに [ 菅野文 ] /白泉社


「誠のくに」は、今年(平成25)の
別冊花とゆめ4〜8月号で掲載されたお話です。
「会津幕末歴史検定」というのが9月15日(日)にあって、
その検定の開催記念っていう名目で連載されていました。


そのせいだったのか「会津幕末歴史検定」の申込用紙には、
「誠のくに」の発売日がしっかり告知してありましたね。
それで私も発売日を知ったのですけど。
(会津検定の受検はしていません^^;)


菅野先生の新選組コミックは、今までに
「北走新選組」「凍鉄の花」があります。それらに続く
3冊目の新選組本が、この「誠のくに」ですよ。


ただし今回の主人公は、斎藤一です。
今までの菅野ワールドでは登場しなかった
斎藤一が登場しているんですよね。
(今までの話は箱館や多摩でしたから)


まあ、「会津幕末歴史検定」の絡みがあるので、
会津に最も縁の深い、斎藤一が主人公というのも
うなずけますけどね。


さて物語は、会津戦争で新選組が敵に
包囲された場面から始まります。でもそこから遡って、
斎藤の少年時代(江戸)からのお話なんですよ。


「凍鉄の花」と「北走新選組」は、どちらかといえば
ピンポイントのお話だったのですが、
今回の「誠のくに」は、斎藤の少年時代から時間を進めて、
明治以降も描かれているのが特徴です。


でもコミック1冊分のお話なので、彼の生涯を
完全に描くには短すぎるんですよね。ですから、
新選組の通史はサラリと描き
会津戦争に比重をおいての話の展開となっています。


個人的には、そこの部分がいささか残念に感じるところで
「もう少し時間をかけて新選組(=斎藤)を描いて欲しかった」
というのがホンネでもあるのです。


それでも物語の中には、
斎藤一が自分の求めるものを追いかける姿や、
土方歳三の脆さなどが垣間見られ、菅野先生独自の
視点やアイデアが詰め込まれているのがわかります。


それが「菅野新選組ワールド、ここにあり!」っていう感じで、
その部分は、しっかり味わわせていただきましたわーい(嬉しい顔)


もし興味があったら読んでみて下さいね〜。
できれば「凍鉄の花」や「北走新選組」も
一緒に読んでいただくと、私が感じた世界を
あなたも実感できるんじゃないかなって思います。


誠のくに [ 菅野文 ]
裏表紙は土方歳三さんなんですよ〜^^


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posted by ルンちゃん at 22:17| Comment(0) | 新選組のコミック本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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