2016年06月03日

表紙が素敵だったので


先日買った本は、漫画本です。
実は表紙がステキだったので
購入してしまいました。



北の果ての夢 [ さちみりほ ]
〜土方歳三外伝〜 /復刻ドットコム


ほら、凛々しいお姿でしょ。
こちらは歳三さんなんですよ。
この姿を見て、買ってしまったのです。


市村鉄之介と歳三のお話で、
京都時代からの物語です。


実は市村鉄之介は、
隊に入った時からずっと
後悔していたのです。


「なんで、新選組という厄介なものに
 関わってしまったのだろう」と…


兄の辰之介が隊を抜ける時にも、
本当は一緒に抜けることもできたのに、
それもせず、結局、北の地まで
来てしまったのでした。


なぜ、そうしてしまったのか?


その理由もわからず、
流されるままに来てしまった
と思っていた鉄之介でした。


でも、土方歳三に
「和泉守兼定を持って、日野へ行け」
と言われた時、その理由が判明するのです。
(理由は本を見てみてね)


そして、鉄之介はその後、
土方に言われた通り
日野の佐藤彦五郎宅へ行き、
そこで3年間匿われた後、帰郷します。


そして、明治10年の西南戦争に参加、
そこで壮烈な最後を遂げるのでした。


話の内容は、
よく知っているものかもしれませんが、
歳三につくす市村鉄之介の姿が、
とてもけなげに感じられる作品です。


機会があったら読んでみて下さいネ。
ただしこの作品、丸々1冊が
土方さんのお話ではありません。


和物三部作ということで、
さちみりほ先生の作品が他に2話
入っていますが、新選組とは
全く関係ない話です。


三分の一が、この「北の果ての夢」の
お話ですが、けっこう面白いので
機会があったら読んでみて下さいネ。


北の果ての夢 [ さちみりほ ]
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posted by ルンちゃん at 00:08| Comment(2) | 新選組のコミック本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
国会図書館で読んできました。
表紙カバーはついていません。
ジャケ買いというわけではありませんが、
本も表紙を見て、手にとりますね。
今は、京都より函館時代の副長が人気があるように思えます。

Posted by やぶひび at 2016年06月30日 00:44
やぶひびさん、コメントありがとうございます。

確かに京都時代と函館時代とを分ける人は多いですね。
私の友人にも「函館時代の歳三が好き」という人はいます。
ちなみに私はどちらも好きです。
Posted by ルンちゃん at 2016年06月30日 10:31
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