流山で行われた「第14回 近藤勇忌」に
行ってきました
今年の勇忌は、
桜もまだ満開の時季で、
とても清々しい感じです。
ただし、雨の中での
法要でしたけれどね。
雨で寒かったせいか、例年よりも
人も少なかったような気もします。
法要は午後1時30分より
行われました。
場所は千葉県流山市。
流山電鉄線の平和台駅から
歩いて10分位にある
「長流寺」というお寺です。
毎年、この「長流寺」で
近藤勇忌は行われます。
第1回目はとても寒かったのを
覚えています。
雨と寒さのせいで、道すがら
第1回目の時のことを
思い出してしまったのでしょうね。
それでも、今回の方がよほど暖かい
ですけどね。
今年もいつものように、
Kちゃんと一緒に流山に行きました。
法事の前の昼食は、昨年と同じ
近くのファミリーレストランで。
去年ご一緒したSさんは
用事があるとかで、今年は一緒に
食事はできないと思いきや、
用事が早く済んだそうで、
偶然にもファミレスで合流。
良かったです
法事の時間が来るまで
3人でゆっくりお食事をして。
そして時間になり、長流寺へ。
長流寺では例年ですと、本堂の前で
しばし立ち話となるのですが、
今年は雨の為すぐに本堂へ入ります。
流山の方としばしご挨拶。
近藤勇や佐藤彦五郎のご子孫の方々も
いらっしゃいました。
法要は午後1時30分から開始され、
ご子孫の方々、流山の市長さんらの
ご焼香の後、一般の私たちの焼香と
進んでいきました。
法要が終わると、すぐに場所を
講演会場に移します。
場所は流山市福祉会館。
長流寺から徒歩3分程の所です。
講演会は午後2時30分から始まりました。
今回の講師は、元出版社の方で
司馬遼太郎氏が燃えよ剣を書かれていた
当時のご担当の方です。
(あえて名前は書きませんが)
ご担当者ならではの、
当時の司馬先生の様子や
司馬先生に関する周りの評価など
いろいろお話されていました。
途中、講演会場にいる人からの
質問なども受けながら、
あっという間に時間は
過ぎていきました。
その後は本の執筆者の方々の紹介、
そして、抽選会へと続きます。
今年はなんと、
珍しくも本が当たった!
(いつも小物ばかり
当たっているのですけどね)
Kちゃんも本が当たったのですが、
既に持っている本とのことで、
それで私の当たった本と交換しました。
(私はどちらも持っていなかったので)
というわけで、今年の勇忌参加も
無事終了し、来月の歳三忌での
再会を約束し、会場を後にしました。
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