2018年10月12日

高尾駅で見つけた意外な物


先日、高尾駅近くの「多摩森林科学園」に
行ったお話をしましたよね。


「江川ヒノキ」を見つけて、
とても嬉しい思いをしたわけですが、
実はその時に、高尾駅でも興味深いものを
見つけていたのです


新選組とは関係ありませんが、
歴史的な物なので、チョッとご覧ください。
それは、こちらですよ〜


といっても、何のことやら
わからないと思いますが、これなんです。
なんでしょう?


レール製
レール製 posted by (C)ルンちゃん


じつは、古いレールを利用した
駅の柱なんですよ〜。言われないと
わからないかもしれませんけど、
だんだんレールっぽく見えてきたでしょ。


こんな風にレールを柱に使用しているのも
面白いのですが、驚いたことに、このレール、
なんと「官営八幡製鉄所製」なんですよね〜


しかも、1902年度製の
国内最古のものなんだそうです。


こんな風に
こんな風に posted by (C)ルンちゃん


この部分
この部分 posted by (C)ルンちゃん


官営八幡製鉄所。聞いたことありますよね。
教科書にも登場する超有名な所です。
それは1901(明治34)年に創業された
九州の官営模範工場のことですよ。


その八幡製鉄所で、しかも創業した年の
次の年(1902年)に製造されたレールが、
こちら東京都八王子市の高尾駅で見られるのが、
とても不思議&面白いです。


高尾駅ホームにて
高尾駅ホームにて posted by (C)ルンちゃん


個人的なお話ですが、ルンちゃんは数年前に、
軽工業の官営模範工場である
富岡製糸場を見学しました。
その時、重工業の官営模範工場である
八幡製鉄所も行ってみたいな
なんて思っていたのです。


まだその地に行ったことはありませんが、
こうして八幡製鉄所に関連するものが、
身近な所で見られるなんて、
思ってもいませんでしたよ。


なので、とても嬉しいです


自分の近辺でも、いろいろと発見できますね。
また気になるものがあれば、ご紹介したいと思います。
どうぞ、お楽しみに〜


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posted by ルンちゃん at 14:09| Comment(0) | 新選組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月19日

「江川ひのき」再び


以前、こちらのブログで
高尾山にある「江川スギ」のことを
お話しました。
その時の記事 → 高尾山の江川スギ


その後、津久井湖で「江川ヒノキ」を見つけ
そちらについてもお話しましたよね。
その時の記事 → 津久井湖の江川ヒノキ


世界遺産にもなった
伊豆の韮山「反射炉」を作った
江川太郎左衛門英龍さんは、
この多摩の地のお代官でもあった方です。
日野の農兵隊を作らせたのも、この方です。


江川太郎左衛門英龍さんは
そのお代官様時代に、
自分の所轄の地に木々を
植えさせていたんですよね。


そんな江川太郎左衛門さんの
植えさせた木々を「江川スギ」とか
「江川ヒノキ」とか呼ぶのだそうです。


そしてこの度、
江川さんの植えさせたという木々を
またまた見つけてしまいました。
それは「多摩森林科学園」という所で、
高尾駅から歩いて10分程度の場所です。


その昔(400年以上前のこと)
この地は小田原の北条氏が武田軍を
迎え撃ったという場所(古戦場)だそうです。


現在は桜の名所になっていて、春になると
沢山の種類の桜が観賞できるのが特長です。
なぜ沢山の桜が見られるかというと、ここは
森林総合研究所でもあるからです。
各地の有名な桜の遺伝子を残すために
ここに集められているそうですよ。


とはいうものの、
ルンちゃんがこの場所に来るのは、
実は今回が初めてなんですよね〜。
しかも有名な桜の時期ではなくて、
あまり人のいないこの時期に来るというのも
どうかしらね^^;


まあ、目的が「江川ひのき」なので
人がいないくらいの方が
いいかもしれませんけど^^;


さて「多摩森林科学園」は初めてですので、
迷わないように最初に「江川ヒノキ」が本当にあるのか、
またあるならその場所はどの辺なのか。


そこのところを最初に
入口の係りの人にお聞きしました。
その行動は正しかったようです。


なぜなら、後でわかったのですが、
ここの敷地は想像以上に広かったのです。
知らないで入っていったら、
見つからなかったかもしれません。


それでなくても、
少し迷ってしまったくらいですからね。
入口で貰った案内図面だと、
わかりにくい部分が多くて…
(私のせいじゃないと思う^^;)


案内図面をしっかり見ながら
歩いていましたが、どこをどう間違えたか、
行き過ぎてしまったようです。


すぐ気がついて途中まで引きかえし、
もうひとつあった道を歩いてみたら、
ありました。江川ヒノキ!
敷地の三分の一くらい歩いた場所です。


こちらが江川ヒノキです。
こちらが江川ヒノキです。 posted by (C)ルンちゃん


案内看板によれば、この地は江戸時代
幕府の直轄地だったそうで、彼の
代官時代に植えさせた木々があるのです。


樹齢160年くらいだそうで、
まさに江戸時代に植えられた木ですね。
その位の樹齢だと、このくらいの太さなのかな。
高尾山のスギはもう少し細かったけど、
ヒノキだとこんな感じなのでしょうか。


江川ヒノキの看板
江川ヒノキの看板 posted by (C)ルンちゃん


こちらも看板
こちらも看板 posted by (C)ルンちゃん


ちなみにこの看板は、
2006年3月に伐採された
江川ヒノキで作られているようです。


こうして江川ヒノキをじっくり観察して、
写真を沢山撮って、目的完了です。
いつもならこの後、残り三分の二の園内を
探索するところですけど、
今回はやめておきました。


その理由は、最近この近辺で野生動物が
多数確認されているからです。
リスとかモモンガとかなら、
カワイイので大歓迎なんですけどね。


でも、イノシシとかシカとかが
出没するらしいです。そういえば
立川でも最近、シカが現れたとかで
テレビニュースになっていましたっけ。
高尾山でも増えているそうですよ。
(行動時間が違うので見たことはないけど)


確かにここの園内を歩いていたら、
彼らが残した跡みたいなものも
発見しました。しかも近隣で
クマが出たとかの看板もあったので、
野生動物に遭遇しやすい私としては、
退散せざるをえません^^;


そういう訳で、入口近くまで戻って
そこにあった建物内の展示物を見学しました。
それでも見ごたえは充分でした。


高尾山、津久井湖、そして「多摩森林科学園」と
江川太郎左衛門さんの植えた木々を
見ることができて、とてもよかったです。


探せばまだ、他の場所にも
「江川スギ」や「江川ヒノキ」が
あるのかもしれませんよね。


これからも気長に探し出して
見つかった時には、こちらで
紹介していきますね


江川ヒノキの上部
江川ヒノキの上部 posted by (C)ルンちゃん


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2018年09月11日

横須賀を味わう


浦賀訪問の後、
せっかくなので横須賀まで行って、
夕食を味わってきましたよ。
横須賀といえばいろいろありますが、
「カレーの街 よこすか」を謳っているくらいなので、
今夜はカレーです


日本人とカレーとの出会いは、幕府の
遣欧使節団のメンバーの一人だった
三宅秀という人がカレーを目撃したのが
始まりだそうです。その時は
「至って汚き物なり」という印象だったようです。


その後、会津藩家老の家の出であり、
白虎隊士でもあった、後の
東京帝国大学総長の山川健次郎氏が
渡米の船の中でカレーを食べたという話もあります。


そんな幕末にも関係のある(?)カレーなので、
本日の夕食にはもってこいですよね。訪問したのは、
「よこすか海軍カレー本舗」というお店です。
こちらには「よこすか海軍カレースペシャル」
というメニューがあるのです


このカレーは明治41年の
「海軍割烹術参考書」という書物にある
カレーのレシピを参考に作ったものだそうですよ。


海軍がカレーを食べるようになったのは、
明治時代の日本海軍の食事を改善してから。


栄養バランスを改善するために
西洋食を取り入れた中に、カレー味のシチューが
あったそうです。日本人好みに小麦粉を加えて
とろみを付け、ご飯にかけて食べるようにしたのが、
好評だったそうですよ。


そして故郷に戻った兵士達によって
全国的に広まり、現在のように家庭で
カレーを食べるようになったんだとか。
(そして西城秀樹のCMによって、
 ますますカレーが家庭に普及したのでしょうね^^)


海上自衛隊では遠洋航海中に
曜日がわからなくならないようにと、
金曜日には必ずカレーを食べるというお話は
有名ですよね。現在ではすべての部署に、
この習慣があるらしいですよ。


さて、当時のカレーの特徴は、
カレー粉と小麦粉を牛脂で炒めているところです。
そして牛肉か鶏肉を入れ、ジャガイモ、たまねぎ、
人参は必ず入れるとのことです。


それに、牛乳とサラダを添えて、
薬味にチャツネを入れるのが基本なんだとか。


確かに、テーブルにカレーが運ばれてきた時、
一緒に牛乳が付いてきました。
それがとても不思議だったので、
店員さんに理由を聞いたくらいです。


横須賀海軍カレー
横須賀海軍カレー posted by (C)ルンちゃん


いただいた
「よこすか海軍カレースペシャル」は
優しい味で、なんとなく昔食べた
カレーを思い出すようでした


さて、横須賀には
カレーの他にも気になる物があります。
それは「横須賀ブラジャー」という物です。


えっ?なに?
と思いましたが、
実はその正体はお酒なのです。


街の新名物として
2011年11月11日に誕生したそうです
横須賀中央駅近くの「若松マーケット」
で飲めるお酒です。5月には
「横須賀ブラジャーまつり」というのも
開催されるそうですよ。


ブランデーとジンジャーが
入っているので「ブラジャー」といいます。
横須賀のいくつかのお店で提供してもらえます。
「よこすか海軍カレー本舗」さんでも
置いてあったので注文しました


横須賀ブラジャー
横須賀ブラジャー posted by (C)ルンちゃん
右が「横須賀ブラジャー」です。
左はKちゃんの注文したご当地ビール^^



ブランデー1とジンジャー1に対して
炭酸水3で割るカクテルだそうです。
ブランデーのまろやかさとジンジャーのキリッとさに、
ほんのり甘みも加わって、とても飲みやすいですよ。


男の人はその名前から
チョッと注文をためらうらしいですが、
横須賀に来たときは、是非お試しあれ。


横須賀も、まだまだ探索したい街ですが、
本日はこれまで。
また行ってみたいですね〜


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