2013年02月10日

ルパンと新選組


「ルパン三世」といえば、モンキーパンチ先生の代表作、
テレビアニメでもお馴染みのルパンのことですよね。
私も大好きな作品ですわーい(嬉しい顔)


テレビアニメ「ルパン三世」は、1971年から放送されて、
最初のシリーズは大人向けの作品でした。
私が見たのは再放送ですけど、
ルパンも次元もすごく渋くて
あれでルパンが好きになったくらいです。


でもね、初期ルパンは今でこそ根強いファンもいますけど、
初回の放送当時は、いまひとつ人気がなかったようなんです。


ですからその後に、
子供向けの「ルパン三世」が作られ放送されました。
それがすごい人気になって、次々と作品が生まれたんですね。
一番長く続いていたのがそのシリーズで、
1977年から1980年にかけての「シリーズU」といわれる、
全155話です。


その後「シリーズV」が放送され、以降は単発で
スペシャル版として登場しています。
つい最近では、深夜の連続放送もありましたね。


そんなルパンは、
別のキャラともコラボレーションしていますよ。
例えば4年くらい前には「ルパン三世VS名探偵コナン」
というタイトルで、名探偵コナン丸ごとのコラボでした。


こんな風に別キャラとの共演もあるルパンですけど、
じつはかつては「新選組」ともコラボしたことがあったんです。
シリーズU・全155話の中の第71話、
1979年1月19日に放送されたお話です。タイトルは、


 『ルパン対新選組』


新選組ファンにとっては、とても嬉しい作品でした。
ストーリーはといえば、史実とはほとんど関係ありません。
まあ、子供向けアニメーション(フィクション)ということで、
楽しい作品になっています (以下、ネタバレあります)


その昔、函館五陵閣(五稜郭じゃないよ^^)に立てこもった
幕府軍の新選組。官軍に攻め滅ぼされる間際に、
いつの日か新選組を再興するためにと、
黄金の大砲を積んだ船を、海底深く沈めたのでした。
そして新選組は消え、歳月は経ち…


ある日、あやしい男がルパンの前に現われます。
彼は新選組の近藤勇の子孫・3代目と名乗り、
戊辰戦争時に津軽海峡に沈んだという
黄金の大砲の引き上げをルパンに頼むのです。


男はそれ以前にも、
黄金の大砲引き上げを試みていましたが、
船はものすごいスピードを持つ海流によって
海溝を移動していて、人は近づけません。


今までに十数人がその海流に飲み込まれ、
引き上げはことごとく失敗していたのでした。
そこで男は、大泥棒のルパンに目をつけたのです。


ルパンに「手を組んで黄金の大砲を引き上げよう」と
話を持ちかけます。でもルパンはすぐには応じません。
でも、諦めたわけじゃなく…^^;


どうすればあの激流から、
黄金の大砲を引き上げることができるか?


いろいろ考えてみるのですが、
どうしてもいいアイデアが浮かびません。
万策尽き八方塞がりに陥りかけるルパン。


そんな時、
公園で輪投げをして遊ぶ子供達を見かけます。
それを見て、ついにアイデアがひらめいたのでしたわーい(嬉しい顔)


その後どうなったかは、
いつものルパンを見ていればわかりますよね。


この『ルパン対新選組』の見どころは、普通なら
「ルパンがどんな方法で、黄金の大砲を引き上げるか」
というところになりそうです。
でも新選組ファンとしては、別な場面が見どころなんです♪


それはですね〜「沖田と石川五ェ門との対決」なんですよ。
じつは、このお話には沖田総司も登場するのです。
沖田総司の三代目、その名も沖田壮仕。


ここでの沖田も、幕末の沖田総司に劣らず、
剣がめっぽう強いのです。その沖田と五ェ門の対決ですから、
新選組ファンには見逃せないところ。


和装姿なので、五ェ門と見間違えそうですけど、
剣と剣の対決は、ルパンシリーズにしては珍しい場面で、
その意味でもとても興味がありますね。それに沖田には、
もうひとつの特技(というのかな)もあるのですよ。


さて沖田と五ェ門、どちらが勝つのでしょう?


新選組ファンとしては
残念にも思えるところもあるのですけど、
物語としては結構楽しめるものになっていますよ。


というわけで、
もし『ルパン対新選組』を見る機会があったら、
あなたも楽しんでみて下さいね。
再放送でもいいから、またやって欲しいですね〜。


[Blu-ray] ルパン三世 second-TV. BD-BOX III
ブルーレイのBoxなら出てますよ^^

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2012年09月22日

『るろうに剣心』実写版観ました^^


「原作の世界観がこわれる!」
「キャラクターと演じる俳優とのギャップがありすぎ!」


なんていう意見もあるとは思います。


私も「観るのどうしようかな?」と、
けっこう迷っていたのですが、
巷の評判も良さそうですし、
予告を見た感じも面白そうだったので、


「これはこれ、オリジナルとは別の作品」
と思って、
やっぱり観ることにしましたよ。


るろうに剣心』 劇場・実写版



一言で感想を言えば、「面白かった」ですわーい(嬉しい顔)
2時間余り(134分)の映画でしたが、
退屈することもなく
一気に見終えてしまったという感じですね。


私のように「どうしようかな?」と、
もしあなたが迷っているようでしたら、
チョッとだけ、どんな感じだったか
お話しておきますので
参考にしてみて下さいね。
(できるだけネタバレしないように注意しています)



映画では、原作中の二つのエピソードが
主軸として取り上げられています。


TVニュースなどでも既に発表されているので
登場キャラクターをお話しちゃいますと、
鵜堂刃衛(うどうじんえ。俳優は吉川晃司さん)と
武田観柳(たけだかんりゅう。香川照之さん)です。


この二人が登場する話ですから、
原作を読んでいるなら、おのずと
どんなお話なのかわかるでしょう。


でもそこに、
別なエピソードの場面やキャラクターが登場したり、
オリジナルな解釈も加えてあったりするので、
忠実な原作の再現というわけでもありません。


例えば、原作では前半には登場しない外印(げいん)が
まったく別なキャラで登場しています。
剣心と相楽左之助、また斉藤一との出会いも
原作のように過激ではありません。


でも「るろ剣」の世界観は充分出しているな、
と感じる作品でしたよ。
丁寧に作られているという印象です。
「おろっ」も健在ですしわーい(嬉しい顔)


その中で、一番気になっていたのは、
剣心の修めた流派 
「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」が
どのように表現されるのか?でした。


それは、この映画製作が発表されると聞いたときから、
気になっていたことなんですよね。


「飛天御剣流」は
「剣」「身のこなし」「相手の動きの先読み」
そのすべての速さを最大限に生かして、
多数の敵を一瞬にして倒すという流儀です。
つまり「速さ」が売りなんですわーい(嬉しい顔)


そのスピード感や躍動感をどうやって表現するのだろう?
もしそれが表現できなければ「るろ剣」とはいえないな〜
なんて思っていたんですよね。


でも映画を観てみたら、かなりスピード感があって、
殺陣シーンだけでも何回も観たいくらい良かったですよ。
(1回みたくらいじゃ、手の内がわかりませんから^^;)


剣心役の佐藤健さんに関しては、
私としては申し分ないですわーい(嬉しい顔)
大河ドラマ「龍馬伝」での岡田以蔵役での演技は
すごく印象に残っていますし、
剣心としての身のこなしも充分。


確か原作者の和月伸宏夫妻が、まだ剣心役が決まる前、
誰が剣心役にピッタリかを考えた時に、
真っ先に思い浮かべたのが、
佐藤健さんだったそうですよ。
私も同感ですね〜るんるん


その他、映画の中での嬉しい発見では、
窪田正孝さんが出演されていたことですねわーい(嬉しい顔)
窪田さんは現在放送中の大河ドラマ「平清盛」で
清盛の息子・重盛を演じている俳優さんです。
(私の好きな俳優さんの1人^^)



少しさかのぼると
「ゲゲゲの女房」での漫画家志望の青年役とか、
舞台「薄桜記」で沖田総司を演じていました。
実はその方が、清里明良(あきら)を演じていたのです。
(※清里明良についてはネタバレになるので何も書きません)


窪田正孝さんは、いつでも
けっこう重要な役柄を演じることが多いのですよ。
その方が清里明良を演じるっていうことは、
やはり噂通り、続編があるということでしょうか?


もし続編ができるのなら、
今回は登場しなかった「飛天御剣流」の奥義など
立体的な部分の表現を沢山して欲しいなと思います。


というわけで、「るろ剣」実写版の様子、
少しはあなたに伝わりましたでしょうか?


劇場では中学・高校生くらいの学生さんが、
多くみられましたよ。
それだけ漫画「るろ剣」の影響が
大きいっていうことなのでしょうね。


でも原作を知らなくても、「るろ剣」を知らなくても
充分楽しめるお話になっていますので、ご安心下さいね。


ただ一言つけ加えるなら
「流血シーンが多い」とか「残酷な場面がある」などの
意見も聞いたので(色などは押えてあるようにも見受けられましたが)
小さなお子さんなどが見るには、注意が必要かもしれません。


あっ、そうそう。肝心な感想を忘れていました。
藤田五郎(斉藤一)についての感想ですわーい(嬉しい顔)
演じた江口さんがどうの…という感想は特にないです。


私の斉藤(と江口さんと)のイメージとは違いますが、
「まあ、こんな江口斉藤でもいいか」という気持。


ただ、鳥羽伏見の戦いのシーンから
タバコをふかした斉藤が出てきたのには
面食らいましたけど^^;


それから もうひとつ。
斉藤が山県有朋にお辞儀をしたシーンに
少し「ムッ」ときた自分がいましたよ。
(長州もんに頭を下げるなんて〜って^^;)

やっぱり私、根っからの新選組びいきみたいですね。


というわけで、感想は終わりです。
どうぞあなたも劇場に行くことがあったら、
斉藤のシーンなども確かめてみて下さいね。


るろうに剣心 [ 佐藤健 ]
その後DVDにもなりました。
見損なってしまったら、こちらでどうぞ^^


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2011年09月21日

出た〜っ! 燃えよ剣!




栗塚旭さんの土方歳三
といえば、
昭和40年代に
テレビで放映されていた 
新選組血風録

燃えよ剣
での、
前髪がひとすじ額にかかって、
妙に色気のある土方歳三を
思い浮かべることでしょう。


この「新選組血風録」と
「燃えよ剣」のファンは大変多くて、
これらの作品がビデオ化されたのも、
そのファンの力だった
といっても過言ではありません。


作品がビデオ化された時、
ファンの中には同じビデオを二つ買って、
ひとつは保存用、そしてもうひとつは観賞用
として使用していたというツワモノもいます。


でも悲しいかな、
ビデオソフトは劣化するんですよね。
繰り返し見ているうち
磁気が弱ってノイズが発生し、
状態がどんどん悪くなっていきました。
(その為の2本買いなんですけどね…^^;)


そんな悩みを解消すべく登場したのが、
DVD。
デジタルなので繰り返し再生OK。
ビデオを持っているファン達は、
保存用ソフトを持っていたにもかかわらず、
再びDVDを購入したのでした。


ところがDVD化されたのは
「新選組血風録」だけだったんですよ。
血風録の後にすぐ「燃えよ剣」も
販売されると思っていたのに、
いつまで経っても発売されませんでした。


いつかは出るだろうと思っていましたが、
いっこうに出る気配はなく。。。


そして年月が経ち、
いつしか「燃えよ剣」のDVDのことも忘れ、
日常の生活に没頭してしたわけなんですが、
なんと先日、偶然にも見つけたんですよ!
燃えよ剣の DVD!



出た〜っ! 燃えよ剣!



[DVD] 燃えよ剣 第一巻


誰もがもう
諦めていたDVDが出たんですよね。
といっても、発売したのは
今年の4月21日なんですけどね。
つまり、今まで見逃していたわけですけど…^^;
でも念願のDVDだったので、
発売されてとても嬉しいです♪


ちなみに第一巻には、
第一話「新撰組前夜」
第二話「春の月かげ」
第三話「三条木屋町・紅屋」

が、収録されています。


全7巻。
一応ビデオの方は持っているので、
今すぐじゃなくてもいいわけなんですが、
品切れにならないうちに
購入したいと思っています。


[DVD] 燃えよ剣 第一巻
なつかしい、近藤勇(舟橋元)らメンバー。
表紙がいいですよね〜^^


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