2013年05月24日

美男五人衆が主役!

新選組で「美男五人衆」と言ったら、
新選組通ならばもちろん、
「ああ、あの人達ね」って、
思い当たることでしょう。


チョッと新選組に詳しくなり始めた人でも、
インパクトが強いですから、
ご存知かもしれませんね。


でも一応、まだ知らない方のために
彼らのことを簡単に説明しておきますと…


子母沢寛著の「新選組物語」によれば、
壬生浪士組時代に「美男五人衆」と呼ばれていた
美少年隊士達がいたそうです。


その美少年とは、山野八十八(やそはち)、馬越三郎、
佐々木愛次郎、楠小十郎、馬詰柳太郎の5人。
彼らにはそれぞれエピソードがあって、
どの話も とても印象的なんですよね。


新選組のテレビドラマでは、彼らのエピソードのいくつかが、
本筋のお話に添えられる形で登場することがありました。
でもそれらが単独で取り上げられることは
今までなっかたんですよね。


ところが、彼らをモチーフにしたコミックが
最近になって登場したんですよ。

 新選組美男五人衆 (フラワーCアルファ) (コミックス) / かれん/著


かれん先生といえば、「歳三 梅いちりん」の作者さん。
「歳三 梅いちりん」は、こちらでも紹介させていただきました。


それは歳三の吉原田圃の喧嘩話を、
かれん風にアレンジした物で、それまで誰も
コミックの題材にはしなかった話でした。
ですから、読んだとき、とても斬新に感じたものですよ。


今回の作品も、
みんなが知っているのに取り上げなかった
「美男五人衆」を題材にして、
物語が展開されているんですよね。


物語では山野八十八を主人公として、
「美男五人衆」の様子が描かれています。


ここでの八十八は、ただ顔がいいだけじゃなく、
武術にも優れているし、判断力もあるし、
土方や沖田らにも一目おかれている存在です。
とてもカッコいいですよ。


そして登場キャラも、
「歳三梅いちりん」でも登場していた土方さんや、
お梅さん、芹沢鴨、平山五郎らが登場しています。


また「美男五人衆」のお話なので、
1巻から衆道の話らしきものも出てきていますよ。
(どんな風かは、読んだときのお楽しみ^^)


彼らのエピソードの中には悲しい結末もありますが、
今のところは、まだ登場していません。


でもそこは かれん先生の作品ですから、
悲しい部分は悲しいながらも、コミカルな部分では
とても楽しく描いてくださるものと思っていますので、
次巻も楽しみにしています。


まだ当分、2巻は出ないかもしれませんが、
長く物語が続くように(楽しみが続くように)と
願っていますわーい(嬉しい顔)


 新選組美男五人衆 (フラワーCアルファ)
かれん/著

表紙はもちろん五人衆^^


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posted by ルンちゃん at 00:53| Comment(2) | 新選組のコミック本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月05日

黒猫DANCE 2


この夏は、新選組関連の本やコミックが
いろいろと店頭に並んでいましたね。
今日はその中の、コミックのお話なんですよ。


この夏のコミックの特徴は、すべてが
既に発売されているコミックの続編にあたる
というところでしょうか。


私も こちらとか

ちるらん 新撰組鎮魂歌 (1-4巻)
7月20日発売でした。
こちらは4巻が最新!
誰かの縁(ゆかり)の人が出てます。



こちらとか

アサギロ 〜浅葱狼〜 (1-6巻)
8月10日に出ました。
6巻が最新!
さて、表紙は誰でしょう?



すでに前巻を持っていて、
続きを見たくて購入したというわけです。
そして中でも一番「面白かった」
と思ったのが、こちらなんですよね。


黒猫DANCE (1-2巻)
8月17日の発売
最新は2巻!
表紙は土方さんと惣次郎くん^^



以前にもお話したコミックスですけど、
タイトルに「黒猫」と付いていることで連想できるように、
沖田惣次郎(総司)くんが主人公のお話です。


前巻でも、天才剣士ぶりを発揮してくれた惣次郎くんですが、
今回はそんな彼に、昔からのお友達が登場しますよ。
それがなんと、誰あろう伊庭八郎くん(当時9歳か)


「伊庭八郎と土方歳三が友人」
なんていう設定の物語はよく見かけますけど、
この物語では惣次郎くんとがお友達。
最初、土方さんは試衛館の下男くらいにしか
八郎には思われていません。


今回は、心形刀流「伊庭道場」の門弟を狙う
辻斬りが横行し、惣次郎と八郎が
その犯人探しを行うというもの。


まだ9歳かそこらのお子さまなのに、
大人同様に敵に対峙する様子に心惹かれますね。
スピード感や躍動感もあるし…


土方歳三さんも
二人の話に笑う(小ばかにする?)シーンもありますが、
ここぞという時には、しっかり協力してくれる、
近藤勇と共に頼もしい兄貴分です。


まあ、細かいエピソード部分が、また面白いのですけど、
(例えばトシがお子様八郎を吉原につれていくとか^^)
その辺りは、あなたが読むときに楽しんでみて下さいね♪


2巻は、全巻に八郎が登場している感じです。ですから
イバハチファンには必見かもです
(但しお子様ですけどね^^;)


そして物語には、まだまだ謎の部分が多いので、
これからの展開も楽しみです。


というわけで、あなたはこの夏
どのコミックを読みましたか?
よかったら感想なども教えて下さいねわーい(嬉しい顔)

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posted by ルンちゃん at 00:13| Comment(2) | 新選組のコミック本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月03日

10歳の近藤勇


前回、コミックのお話を
させていただきましたが、
実はもう1冊、
最近読んだマンガがあるんです。


それが、こちら
新撰組秘闘 ウルフ×ウルブズ 1
森田 滋/小学館


このコミックには、
10歳の近藤勇が登場していますよ。
といっても、多摩の時代のお話じゃなくて、
しっかり新選組局長やってます。


そうなんですよ。つまり
ここでの新選組局長は
10歳の少年なんですよね!


ちなみに、今回のマンガ購入は
インターネットを利用しました。
表紙を見たら土方さんみたいな人がいたので、
「どんな本だろう?」と思いつつ本を注文。


それから数日後、
届いたコミックの表紙を見てビックリしましたよ。
土方さんの膝の上に、
男の子がちゃっかりいるんですものね^^;
(まったく気がつかなかった)


しかも「この子だれだろう?」
と思って中身を見たら、
それが近藤勇っだったんですよ!
10歳の近藤局長なんて、今までに
お目にかかったことがあったでしょうか?


時は幕末。
新選組が活躍した京都の町です。


普段は新選組局長として働いている近藤勇君ですが、
まだ10歳の少年なので、夜のお仕事は辛い。
夜の「御用改め」中に眠ってしまうことも…


そんな近藤君、
朝はしっかり牛乳を飲み(成長のため?)、
昼間はきちんと寺子屋へ通う。
(子供だから?^^;)
見た感じはただの男の子なんですけどね。


そんな少年に、どうして大人の土方や沖田、
その他新選組の隊士たちが黙って従うのかが、
とっても不思議です。


でも少年には、秘密があるんですね〜。
それは「未来視」つまり
「未来がみえる」という力を
持っていることなんですよ。


その力のおかげで、
強い不逞浪士に立ち向かっても
紙一重で一撃をかわし、
反撃することができるのでした。


まあ、お話はこんな感じなんですけどね。
でも1巻を読んでみると、
それだけの話じゃなく、
彼にはある目的があって、
その為にわが身と引きかえに
「未来視」を手に入れた
ということがわかるのです。


彼は目的達成のために、
もっと強くなろうと決心するのが1巻でのお話。


「10歳の近藤勇」という設定が、
今までに見たこともない新選組になっていて
まったく先が読めず、また
彼の謎はどんなものなんだろうと、
妙に気になる本なのでした。


というわけで、現在2巻も出ているらしいので、
近日中に買い求めてみるつもりです^^


「新撰組秘闘 ウルフ×ウルブズ 1」
そして、「新撰組秘闘 ウルフ×ウルブズ 2」
ほら、1巻のほう
土方さんの膝の上に子供がいるのなんて、
まったくわからないと思いません?


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