2011年09月13日

史跡めぐりの次は、味めぐり^^


横浜には沢山の史跡がありますよね。
それらを廻るのも楽しいですが、
そこに味めぐりも加えると、
もっと楽しくなります。


今日は、そのお話です♪


生麦事件のあった生麦には、
キリンのビール工場があります。
事件の碑から、ホントすぐの所です。


昨今、工場見学がブームのようですが、
このキリンビール工場も
見学が可能なんですよ。


電話予約が必要ですが、
時間が決まっているので、
史跡めぐりでも計画的に
取り入れることができますよ。


案内係のお姉さんと一緒に、
工場内を見学。
発酵中の釜やタンクを見ながら、
原料のことや、ビールのできる
行程についてお勉強します。


缶ビールの生産場所では、
その生産数の多さにビックリ!
メーカーのこだわりも知ることができます。


そして最後に、試飲コーナーへ。
こちらで、おつまみを頂きながら
できたてのビールやソフトドリンクが
グラス3杯頂けますよ〜^^


美味しく味わっているときも、
案内係のお姉さんから、いろいろなことを
聞くことができます。
私達の矢継ぎばやの質問にも、
ニッコリ答えて下さいました。


「また来て下さいね〜♪」
の笑顔に送られて、
本当にまた行きたいと
思ってしまうのでありました。


そして「横浜の美味しいもの」といえば中華街。
ここは、はずせませんね〜^^
今回は「美味しいお店」と教えていただいた
「王興記」へ行きました。
(M・Sさんありがとうございました^^)



点心が美味しいのですが、
中でもこのお店で有名なのが、
ストローの付いた湯包(タンバオ)です。
これですよ。

王興記の名物♪
王興記の名物♪ posted by (C)ルンちゃん


でも中身のスープはすごく熱いので、
運ばれてすぐ、
ストローで飲もうとするとヤケドします^^;
食べるときは気をつけて下さいね。

しゅうまい
しゅうまい posted by (C)ルンちゃん


小籠包の大判とも思えますが、
小籠包よりも味は薄味で
どちらかといえば
スープを頂いている感じです。

王興記の小籠包
王興記の小籠包 posted by (C)ルンちゃん


やはり名物なのか、どのテーブルでも
ストロー湯包を注文していました。
湯包付きのセットメニューは、
他の品も味わえてお手頃です。


この時頂いたお料理も美味しかったのですが、
実はその2週間後に、
再び中華街に来る機会がありました。


その時は総勢13人!  
入ったお店は「醉樓 別館」
予約なしで入ったにも関わらず、
丸テーブルに2組に分かれて座れました。
(しかも貸切状態♪)



丸テーブルなんて久しぶり〜(香港旅行以来かも♪)


ここでもセットメニューを注文しましたが、
なにしろ大人数の注文ですから、大皿で登場です〜。
この頂き方は、人数がいないとできませんよね。

大勢で食べるのもいいねっ!
大勢で食べるのもいいねっ! posted by (C)ルンちゃん
なに気にエビチリが目の前に♪
廻れ〜廻れ〜、丸テ〜ブル〜^^



品数全11品。もちろんデザート付き。
大皿だったので
各々で勝手に取り皿に取りましたけど、
たぶん1人前以上食べましたよね〜、私。
お腹いっぱい。
美味しゅうございました〜^^


それぞれのお店で味は違いますが、
今回入ったお店は
どちらも美味しかったですよ。


横浜の史跡はまだ沢山ありますし、
美味しいものも沢山ありますので、
ぜひまた機会を作って訪れるつもりです。

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2008年07月17日

土方歳三ホタテバーガーって?


実は…^^;


5月の函館旅行のとき、
土方関連(?)のことで
ひとつやり残したことがありました。


といっても たいしたことではありません。
食べ物ネタなんですけどね…^^;


実は函館に「ラッキーピエロ」という
函館をメインに店舗を展開されている
ハンバーガーショップがあるんです。


ラッキーピエロは冷凍素材を使わず、
厳選した生の素材を使って調理しています。
しかもすべて手作りというこだわりのお店で、
函館でも人気なんですよ。


そのお店にね、
「土方歳三バーガー」なるものがあるのですよ。



正式名称は「土方歳三ホタテバーガー」
名前の通り、ホタテのバーガーです。


なんでも
「第1回MYバーガーアイデアコンテスト」で
1位に選ばれたメニューだそうで、
森町産のホタテがふんだんに入っています。


海の幸を使った函館名物バーガーとして
なかなか人気もあるようなんです。


ホタテと土方の関連は
いまひとつわかりませんけど
土方
と名前がつくからには
一度食してみなければと思っていたわけです。


でも、旅行中にトライするつもりが、
食事のタイミングを逃して、
結局食べることができませんでした。


まあ、次回の函館訪問の際に
食べればいいとは思っているのですが、
最近、妙にあの
「土方歳三ホタテバーガー」が食べたい
と気になっているのです。


しばらくは行けそうにもありませんけど…


函館にご旅行予定で、興味のある方は、
一度このバーガーをお試し下さいね。
他にもメニューは豊富ですし、
どの商品にもこだわりがあるので
お気に召すことと思います


ついでながら、食べた感想でも
お聞かせ頂ければ幸いです。


今年は石油高騰のあおりを受けて、
海外旅行から国内旅行(しかも北海道と沖縄)に
切り替えて、でかける方が多いそうです。


きっと函館にお出かけの方も 
多いのでしょうね〜。


土方歳三ホタテバーガーの画像は
こちらのメニューをご覧下さい^^

⇒ ラッキーピエロHP

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2008年05月21日

函館の塩ラーメン


函館探索記.5 〜函館の食べ物編〜


え〜、すみません^^;
本日は新選組や土方歳三の話は出てきません。
函館の食べ物
のお話なんです。


新選組ネタじゃないから「どうしようかな?」
とは思いましたが、
新選組を好きなあなたなら、いつかは(それとも既に?)
函館にも足を運ぶものと思いまして、
是非立ち寄って頂きたいお店を紹介しようと思いました。
ですので、よかったらそのまま読み進めてみて下さいね。


まずひとつめは、函館のラーメンのお話です。
函館のラーメンといったら味噌でもしょうゆでもなく、
塩ラーメンが有名です。


幕末時、日米和親条約調印後の開港地として、
どこよりも早く、外国人が多く訪れたのが函館(当時は箱館)です。


海産物の貿易が盛んだった函館には
たくさんの中国人も訪れます。
当時の函館に暮らす中国人は、
中国南部の広東省・浙江省から来た人が
多かったそうですよ。


彼らが食べる麺料理は麺が細く、
塩味ベースのあっさりした味
でした。
その彼らの食べる湯麺の特徴を
色濃く受け継いだのが、函館のラーメンだそうです。


函館に行くといたるところで
「塩ラーメン」ののぼりをみかけます。
どのお店も味にこだわりを持ちますが、
今回訪れたのは、「麺厨房あじさい」です。

函館 あじさい
函館 あじさい posted by (C)ルンちゃん


このお店は創業70年の老舗で、
函館では有名なお店ですよ。


五稜郭近くにもあるのですが、
今回訪れたのはベイエリアのお店。
2年くらい前にできた新しいきれいなお店です。


有名処だけあって、お昼時はすごく賑わっています。
30分〜1時間くらい待ったかな。
でも、お店に入って注文してから
料理が来るまでは早いですよ。


こちらの塩ラーメンは、
南茅部産と椴法華産の2種類の昆布をベースにした
鶏がら・とんこつのスープです。

函館来たら「塩ラーメン」
函館来たら「塩ラーメン」 posted by (C)ルンちゃん


とんこつと聞くと
こってりしたイメージを連想しますけど、
あくまでも塩スープなので、思ったより重くなく
サッパリした感じです。


また麺は細麺で、少し硬めのゆで方で出されますが、
そんなに違和感あるものではありませんでした。
(注文時にお願いすれば普通の硬さにもして貰えます^^)


しかも、スタンダードの塩ラーメンなのに、
チャーシューが3枚も入っているのも嬉しいです。


函館の塩ラーメンは
あっさりしたスープと細麺が特徴ではありますが、
お店によってベースとなるだしが違いますので、
食べ比べてみると面白いですよ。


私も次回は他のお店に入って
食べ比べするつもりです、楽しみ〜


さてふたつ目は、回転寿司のお店です。


函館まで来て回転寿司?
って、思うかもしれませんが、
地元の人が「良いよっ!」っていう評判のお店です。
観光中、お店のある通りを何度も行き来しましたが、
いつ見てもお客さんが溢れていましたよ。


それが、
グルメ回転すし函太郎(かんたろう)
です。


本店は通称「漁火通り」といわれる海沿いにあります。
カウンターから海が望める ステキなロケーションなんです。
また遠くに函館山も見えて、
とても気分がいい場所です。


夏(6月〜)の夜は、沖合いの漁火も見えたりします。


タクシーの運転手さんの話によると、函太郎では、
お寿司屋さん(廻らないやつネ)で
注文しながら食べるような上等なネタが出てくるそうです。
(五稜郭近くにある支店では個室の寿司会席もありますよ)


そして地元のネタが、とても美味しいです♪
ボタンエビでしょ。
イカでしょ。
ウニでしょ。(ツブ貝も美味しかった^^)


函館に来たんだ〜って
実感できるのがいいですね!


早めの時間にお店に入ったのですが、
食べている間にあれよあれよとお客さんが入ってきて
ウエイティング状態になりました。
うまいタイミングでお店に入れて良かったです。


今回ご紹介のお店は、
どちらも地元で有名なお店ですので、
待ち時間覚悟でお出かけ下さいね。


しかし函館って美味しいものがありすぎです。
旅行の際には、メタボには充分ご注意下さいね〜!
(ルンちゃんは太って帰ってきました。今減量中!


すみません^^;
食い気に負けて、
函太郎の写真を撮り忘れました。
詳細はこちらをご覧下さい^^;


グルメ回転寿司 函太郎 宇賀浦本店
函館市宇賀浦町14−4
⇒ 「函館を握る!」函太郎すしHP

塩ラーメン 麺厨房あじさい 紅店
函館市豊川町12−7 函館ベイ美食クラブ
⇒ 麺厨房あじさいHP

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