2019年08月30日

そして、お台場へ

お台場といえば、今でこそ
人気スポットのひとつですよね。
いろいろなお店があるし、
フジテレビとかもありますしね


でも幕末の頃は、日本の国を守るため、
外国船の侵入を拒むために
台場をつくり、そこに大砲を設置して
各藩に守らせる砦を作ろうとしていたのです。


それを指示していたのが、
江川太郎左衛門英龍さんです
実際に韮山反射炉で作られた大砲も
これらの場所に置かれたようです。
ちなみに会津藩は、
第二台場を預かっていたそうな。


台場は当初、南品川漁師町から
深川洲崎までに11基作る予定でした。


しかし、6基が完成した時点で
ペリーが再来して、幕府は彼らと
条約を結んでしまったので、台場の
必要性がなくなってしまいました。以降は
工事は行われなかったということです。


完成した6基のお台場も、
時代と共に、あるものは取り壊され、
またあるものは埋め立ての一部となり、
令和の現在は2基のみ残されています。


お台場公園に至る道
お台場公園に至る道 posted by (C)ルンちゃん


それでも2基でも残っているのは
すごいことだと思いますけどね。
それが第三台場と第六台場です。


現代のお台場
現代のお台場 posted by (C)ルンちゃん


そのうち第六台場は、東京都の管理下の元
現在は立ち入り禁止となっています。
上陸には許可が必要だそうですよ。


第三台場から第六台場を望む
第三台場から第六台場を望む posted by (C)ルンちゃん


そして第三台場はといえば、
こちらは「台場公園」となっていて
立ち入ることができるんですよね〜
というわけで、庶民の憩いの場である
第三台場に行ってみることにしました。


こんな感じです
こんな感じです posted by (C)ルンちゃん


モノレールに乗ってお台場向かいます。
そして、駅を降りて海の方に向かいます。
こちらがお台場。右手に見えるのが
第三台場である「台場公園」です。


横からみると、江戸時代からの
石垣が見えます。これを見ただけで
嬉しくなりますよ〜


それにしても凄いですよね。
海の中に島を作ってしまうのですから。
しかも重機とかない時代なので、
すべてが手作りですよ!


お台場の側面
お台場の側面 posted by (C)ルンちゃん


階段を上がると見えるみえる。
お台場の様子がわかります。


高台からお台場の内部を覗くと
高台からお台場の内部を覗くと posted by (C)ルンちゃん


この様子をみると、なんだか
箱館にあったという弁天台場まで
思い出します。


新選組がいたという弁天台場。
弁天台場は今はありませんが、
こんな風だったのではと思うだけで
なんだかうれしくなってくる。


お台場の内側は当時のものや、
その後の時代に置かれたものとか
いろいろあって、それはそれで
興味がありますね。例えば階段とか


昔の階段
昔の階段 posted by (C)ルンちゃん


こちらは、今は水はないけど
池のようですね。


池なのかな?
池なのかな? posted by (C)ルンちゃん


内部にも当時の名残があって、
想像してみるのも楽しいです


お台場の内側はこんな感じ
お台場の内側はこんな感じ posted by (C)ルンちゃん


お台場公園の入口には、
お台場の資料なども数枚ほど
置かれているのですよ。
持ち帰ることもできたのが、
すごくありがたかったです。


看板
看板 posted by (C)ルンちゃん


お台場を残してくれてありがとう
と言いたいですね。また時間を作って
来たいと思います。


幕末に興味があったら、
ぜひ、あなたも行ってみて下さいね。
幕末のロマンを味わうことができますよ〜


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posted by ルンちゃん at 21:42| Comment(0) | 江川太郎左衛門の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月01日

江戸の江川邸跡

韮山の反射炉や、江川邸を訪ねて
楽しんだ私は、その後
東京に戻ってきました。


そして今度は江戸の江川邸を
訪ねてみることにしたのです。
とは言っても、江戸の江川邸は
現在は跡形もなく、「あったよ」
という看板のみ設置されているだけです。


でもその跡地だけでもいいので
見てみたいと思い、訪ねてみることに
しました


さて、その場所はといえば、
両国なんですよ。
両国国技館の近くで、駅から
歩いてすぐの所です。


ここにありました
ここにありました posted by (C)ルンちゃん


今はすぐ近くに公園があり、
その公園にこんな看板が
立っています。


公園にあった看板
公園にあった看板 posted by (C)ルンちゃん


地図を頼りに周辺を見てみて、
「たぶんここだよね」という場所で
写真をパチリ。この下に載せた看板写真の
の向かい側が、江川邸跡のようです。


一般の建物があるので、
そちらは写真アップは控えますが、
邸を想像できるものは
何も残っていませんでした。
まあ、しかたないか。


江川太郎左衛門邸
江川太郎左衛門邸 posted by (C)ルンちゃん


この周辺には興味のあるものが
沢山ありますね。でも今回は
江川さん関連のこちらのみ
ご紹介です


江戸には他にも
江川太郎左衛門さんゆかりの場所が、
あります。


ということで、次回はそちらに
行って見ることにしますね〜。
どうぞお楽しみに〜

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posted by ルンちゃん at 19:48| Comment(0) | 江川太郎左衛門の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

韮山の江川邸訪問

韮山反射炉訪問の続きです。
韮山反射炉を見学した後には、
もちろん江川邸まで戻りました


反射炉からは前回にもお伝えした
「歴バスのるーら」が出ているのですが、
待っている時間がもったいなかったので、
江川邸まで歩いてみることにしました。


その道はわかりやすいものでしたが、
歩くにはやはり遠いかな


でも途中で富士山を見たり、
切り通しを通ったりするので、
街道歩きが好きな私には
なかなか面白い道のりでした。


切通があった
切通があった posted by (C)ルンちゃん


途中、「蛭が小島」もあるのですよ。
源頼朝のゆかりの地ですよね。
今回は素通りしましたが、
鎌倉時代も興味があるので、
また機会を作って訪ねてみたいです。


蛭ケ小島の道しるべ
蛭ケ小島の道しるべ posted by (C)ルンちゃん


そしてようやく江川邸に到着。人から
ガイドさんの説明がよかったと聞いていたので、
一緒に邸内を見学したかったけど、
ガイドさんが見当たらず、自身で見学。


武器庫
武器庫 posted by (C)ルンちゃん


江川邸 裏門
江川邸 裏門 posted by (C)ルンちゃん


こちらの重要文化財である「江川家住宅」は、
大河ドラマ「篤姫」や「西郷どん」、
「JIN−仁−」の撮影にも使用された場所ですよ。
みんな見ていたけど、どの場面だったかな。。。


江川邸前
江川邸前 posted by (C)ルンちゃん


江川邸
江川邸 posted by (C)ルンちゃん


見学の後、講演会の会場へと進みます。
会場は、普段は非公開の場所になる江川邸書院です。
ちょうど、その時は「春の内庭公開」の最中で、
特別に内庭も見学ができました。


そこには竹林もあるのですよ。
その竹林は韮山竹と言われる真竹です。
数十本に一本の割合で、
根元近くにひび割れの入った竹が
できるのです。


韮山竹と千利休の解説版
韮山竹と千利休の解説版 posted by (C)ルンちゃん


その昔、千利休がこのひび割れた韮山竹で
花器をつくったそうで、江川太郎左衛門英龍も
同じようにひび割れた竹で花器を作ったそうです。
ひび割れといっても、内側までは割れていないので、
水は入れられます。それで花器もできたのですね。


さて、特別講座「幕末の名代官江川英龍」は
藁葺き屋根の江川邸書院で行われました。
英龍さんもこの書院でいろいろと調べ物や、
お客様とお話をされたのだろうなあと思うと
チョッとうれしいですね


その書院で行われた講座のタイトルは
「韮山塾と韮山反射炉」でした。
演者は公益財団法人「江川文庫」の方です。


高島流砲術の話から始まって、韮山のお塾の話。
江川太郎左衛門英龍が関わった人々の話や、
大砲の研究の話、どんな人が反射炉の大砲を
注文したかなどなど。


高島流砲術については、
日野市で開催された砲術実演を見学していたし、
ウォーキングでいろいろ江戸の見学をしたときに
見聞きしていたので、それらの話がつながって
面白かったです。


いつも聞いている新選組の話とは違っていて、
でも同じ時代を生きていた、知っている名前も
沢山登場する方々の息吹が感じられて、
とても興味深いお話でした。


ちなみに、この日は記念品として、
先の韮山竹で作ったお箸もいただいたのですよ。
江川太郎左衛門英龍さんが好きな私にとっては
とても良い品をいただくことができて
大満足でした


気になる本も買えて、
とても良い思い出になりました。
ありがとうございます


江川太郎左衛門さんは
多摩地域のお代官様だった人なので、
私にとってはすごく興味のある方なのです。
でも、まだ知らないことも多く、
もっといろいろ知りたいなと思いました。


講座もいろいろ行っているようで、
機会を見つけて、是非またお話を
お聞きしたいです。


パンの碑
パンの碑 posted by (C)ルンちゃん

パン祖のパン
パン祖のパン posted by (C)ルンちゃん


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