2014年06月13日

江の島で見た不思議な現象


昨年は毎月のように出かけていた江の島。
でも今年は何かとあって、行かれずじまいでいました。
大好きな江の島なのに〜。


でもやっと6月になって、
行くことができましたよ。(嬉しいな〜)
久しぶりに訪れた湘南・江の島は、
相変わらずの様子です。


と思ったら、あれ? 何か変?


気のせいかな? って思いましたが、
やはり違っていました。実はこの日、
まだ見ぬ江の島(=湘南)の怪奇現象(?)に、
何度も遭遇することになるのです。


最初は江ノ電に乗って、
湘南の海を見ていたんですけど、
なんとなく海の色が変でした。
海水が赤色に見えたんですよね。
ちょうど赤い絵具をバケツの中で溶かして、
海にぶちまけた感じです。


最初は目の錯覚かな?
って思ったんです。でもそれは一か所ではなく、
かなり広範囲にありました。これってもしかして?


これが赤潮!!
これが赤潮!! posted by (C)ルンちゃん


実は赤潮だったんですよ。
テレビの画像では見たことはありましたが、
実際に見たのは初めてです。
本当に赤色なんですね。(ビックリ!)


ちなみに赤潮とは、
大量に発生したプランクトンの塊です。
水温が高くなる春〜夏にかけてよくみられるそうです。
東京湾内など、川から流れてくる排水の中に
プランクトンの栄養となる成分が多く含まれていて、
(昔よりは改善されているんですけど)
それが原因で大量発生することがあるようです。


でも、外洋に面した相模湾の海岸では
大規模な赤潮は稀だそうですよ。
私にはかなり広範囲に思えたのですが、
これって「大規模な赤潮」になるのかな?


思った以上に赤い
思った以上に赤い posted by (C)ルンちゃん


ちなみに赤潮の原因になるプランクトンには
いろいろな種類があるようで、このあたりの赤潮は
夜光虫(ヤコウチュウ・直径約1〜2mmの原生生物)
だそうです。つまり、夜になるとホタルイカみたいに
青緑系の光が見られるものですよ。


残念ながら、この日は早く帰ってしまったので、
青い光は見られませんでしたが、
夜光虫の光の観賞をした人もいたみたいです。


さて、赤潮の沖を背にして、
いつものように桜貝を探していたところ、
急に海から冷たい風が吹いてきました。
この日は夏を感じさせるような陽気だったので、
ひんやりした風は心地よかったんですけどね。


でも瞬く間に霧が発生し、
周辺が何も見えなくなってしまたんです。
江の島も道路も、マンションも何もかも、
一瞬のうちに消えてしまいました。

突然の霧!
突然の霧! posted by (C)ルンちゃん
目の前に江の島があるはずなのに…

どっちが海で、どっちが陸かわかりません。
海にいたサーファーも、
海から上がってきたくらいです。
こんな経験は初めてですよ。
すぐそこにあるはずの江の島までが見えないなんて^^;
沖からの冷たい風はしばらく続き、
寒くなってきました。


とりあえず、波打ち際を
江の島方向へまっすぐ歩きます。
途中から海に阻まれるので、
橋の階段のあるほうにたどり着くはず。


歩いているうちに霧が消えはじめ、
江の島がだんだん見えてきました。
でも、あれ? 海がない???

少し霧が晴れた向こうに
少し霧が晴れた向こうに posted by (C)ルンちゃん


いつもなら、砂浜と江の島の間に海があるのに、
今日は、ない? どうして?


あっ、もしかしてこれは、砂州(さす)?


じつはこの日、潮が引いて
砂地(=砂州)が現れていたんですよ。
普段は潮が引いても砂地は現れないのですが、
大潮の頃には、このような砂州が現れて
地続きになるのです。
(潮汐で現れる砂州のことを
    「トンボロ」というそうです^^)


江の島側より
江の島側より posted by (C)ルンちゃん


普段は、江の島へは橋の上を
歩いて渡るしかないのですが、
この日は砂州が現れていて
砂浜を歩いて渡れたんですね。
何度も来ている江の島ですけど、
砂州を渡ったのは初めてでしたよ


かつて江戸時代、
清河八郎さんが江の島に来た時も
砂州を歩いて江の島に渡ったそうですよ。
私も偶然ですが、清河さんと同じ体験を
したというわけですね。
なかなか楽しい体験でした。


しばらくすると潮は満ちて
そこにあった道はなくなっていきました。
そして、数分後には砂州は完全に水の中です。

潮は満ちて
潮は満ちて posted by (C)ルンちゃん

こうして私は
・赤潮の湘南を見る
・深い霧に襲われる
・砂州(トンボロ)を渡る

という、江の島で不思議な体験をしたのでした。


まだまだ江の島(=湘南)については
知らないことがありそうですね。
次はどんなことがあるのでしょうか?
また、不思議な体験をした時に報告したいと思います

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posted by ルンちゃん at 01:13| Comment(0) | 大好き江ノ島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

疲れた時の癒され場所

今日は新選組の話ではなく、
私の好きな江ノ島のお話です。


今年は遠出はあまりしませんでしたけど、
かわりに江ノ島へはちょくちょく行っていましたよ。
この間も行って来たので、お気に入りの場所の写真など
載せてみますねわーい(嬉しい顔)


いつも江ノ島に行くときは、
なにかしら目的を持って出かけるようにしています。
例えば「新しいお店を開拓しよう」とか、
「気になる史跡まで行ってみよう」とか、
「ドラマのロケ地めぐりをしよう」とか。


でも疲れているときは、な〜んにも考えないで
とにかく癒されるためだけに(海を眺めるだけに)
でかけることもあるんです。


そんな時に立ち寄る場所の1つが、
江ノ島の「魚見亭」なんですよ。
ここでのんびり海を眺めながらお食事をするのが、
好きなんです。


まあ、夏はお店も盛況で、
人の出入りも激しいので、長居するのは 
はばかれますが、今の季節は落ち着いているので、
のんびりお食事も楽しめます。


さて、どこに座ろうかな?


「眺めの良いのは、こちらですよ」
と通された場所から見たのが、
この景色ですよ。  どうです?わーい(嬉しい顔)

お気に入りの場所からの眺め
お気に入りの場所からの眺め posted by (C)ルンちゃん


この日は盛夏の時とはうって変わって、
お店も海も静かな感じでした。


かもめが飛んだ?いえ、トンビです^^
かもめが飛んだ?いえ、トンビです^^ posted by (C)ルンちゃん


窓の下を、トンビが頻繁に来るので
いいアングルで撮ろうと何度も試みます。
でも動くものは、やはり難しい^^;


このお店に来たときは、必ず島の裏側まで行ってみます。
洞窟のある所。
江戸時代、あの清河八郎さんも来たことのある場所ですよ。
ここも私のお気に入りの場所にひとつです。


この日は来た時間が遅かったので、
どこへも行かずに島内で過ごしました。
そして夕暮れ。こちらも島内にあるお気に入りの場所。

夕焼けの富士
夕焼けの富士 posted by (C)ルンちゃん


11月30日になると、島の灯台でもある
「江の島シーキャンドル」がライトアップされます。
まだ見たことがないので見てみたいのですが、
今年もう一度来ることができるかどうか^^;


まあ、今年は無理でも2月までやっているようなので、
なんとか見ることができるといいな
って思っています。

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2013年09月30日

湘南の桜貝


この夏も暑い中、新選組の史跡めぐりをしてましたけど、
大好きな湘南の海にも何度か行っていました。
今日は、その話です。
(新選組とは関係ありませんので、あしからず)


最近のマイブームは、
地味なんですけど「貝拾い」なんです。
それも「桜貝」限定なんですよね


桜貝くらい誰でも見たことありますよね。
よく海岸のお土産店で小ビンに入って売っている
あのピンク色の小さな貝のことですよ。


販売している小ビンの桜貝は、
販売用に染色していることもあるそうですが、
砂浜に打ち上げられたピンクの貝は、
正真正銘天然の色です。


昔ルンちゃんは九州を旅したとき、宮崎の海岸で
沢山の桜貝を拾ったことがありました。
初めて見たピンク貝に感動したものですよ。
「本当にピンク色している」なんて…


湘南の海では桜貝を見たことはなかったので、
「よほど綺麗な海(水)じゃないと、桜貝はいないんだ」
って、ずーっと思っていました。


ところが数年くらい前にインターネットで、
茅ヶ崎で桜貝を拾っている人がいることを知って、
湘南にも桜貝がいることがわかったのです。


それで昨年くらいから、湘南の砂浜に行ったときに
桜貝を探してみたんですよね。最初は探しても
なかなか見つからなかったのですが、
ようやく1つみつけて、
湘南にも桜貝がある(いる)ことが
実感できたのでした。


最近は拾うコツもつかめてきて、
いつ、どんな所へ行ったらいいのかがわかって、
一度にこんなに拾うことが出来るようになりましたよ。

湘南の桜貝
湘南の桜貝 posted by (C)ルンちゃん
穴があいているのは「ツメタガイ」という貝に食べられてしまったから。
拾ってみると結構そんなのがあります。



ちなみに「桜貝」とは桜色した貝の総称で、
ニッコウガイ科の二枚貝のことのようです。
サクラガイ・カバザクラ・モモノハナガイなどがあって、
大きくても長さ約3センチ、
幅0.6センチほどの楕円形の貝ですよ。


白色もあるようですが、大体は淡いピンク色。
その中には、とても光沢があり、光をあてると
表面が虹色に見えるものもあります。


初めて見たのが宮崎県の海だったので、
「暖かい地方の貝かな?」と思いましたが、
日本では北海道南部から九州にかけての
広い範囲の沿岸に生息しているそうです。
(朝鮮半島や中国沿岸にもいるらしい)


「一度にこんなに拾えた」
なんて私は喜んでいますけど、
じつは昔の鎌倉の砂浜では、
浜一面がピンク色になるほどの
桜貝が見られたこともあったようです。


作曲家・八洲秀章(やしま ひであき)は、その昔
由比ヶ浜で拾った桜貝をモチーフに
「さくら貝の歌」を作曲しました。
私は知りませんが、有名な歌だそうですね。


平成24年12月16日。
由比ヶ浜に「さくら貝の歌」の碑が建てられ、
除幕式が行われました。 それはかつての
「さくら貝のじゅうたん」を復活させようとの
願いをこめて、建てられたものだそうです。


「綺麗な海(水)じゃないと桜貝はいない」
という言葉は、あながち
間違いでもなかったようですね。


もっと沢山の桜貝が拾えるように、
私も環境保護のために
できることをやっていきたいです。



もうひとつ、桜貝についての話。
「桜貝を拾うと幸運がやってくる」
という話もあるんですよ


これは拾い始めてから知ったことなんですけど、
たくさんHappyが来てくれたらいいな
って思っています。

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