2018年01月06日

井上源三郎展に行ってきました

日野市にある
「新選組のふるさと歴史館」では、
井上源三郎展が開催中です♪


没後150年 新選組 井上源三郎展
〜八王子千人同心と新選組の幕末維新〜
平成29年12月12日(火)〜平成30年2月18日(日)



昨年(平成29年)は大政奉還150年
ということで、なにかと幕末が
話題になっていましたよね。
そして今年の大河ドラマは、
再び幕末のお話ですし…


新選組の井上源三郎さんが亡くなったのは、
鳥羽伏見戦の最中でした。ですから
この1月(つまり2018年の1月)で
没後150年になるのです。


そんな理由から、昨年12月より、
井上源三郎さんのふるさとでもある
日野市の「新選組のふるさと歴史館」では、
源三郎さんゆかりの品々が展示されています。
私も興味があったので、行ってみましたよ


いつもの通り、展示品の閲覧は
2階のコーナーから始まります。
展示構成は以下の通りです。


1.幕末の日野宿と天然理心流
2.井上松五郎・源三郎兄弟
3.浪士組上洛
4.京都での新選組
5.鳥羽・伏見の戦い
6.八王子千人同心と井上松五郎
7.描かれた井上源三郎



中でも興味があったのは、
源三郎さんの免許皆伝書です。
ドラマや物語の中では、
剣術があまりできない好々爺のように
描かれることも多い源三郎さん。


でも本当の源三郎さんは、
免許皆伝の腕前なんですよ!


試衛館に集う人たちがあまりにも
腕っ節のいい方々だったので、
目立たなかったのかもしれませんが、
源さんだって相当の腕前をお持ちでした。


そんな源三郎さんの実力を証明する
免許皆伝書は、絶対に
見ておきたいものですね。


その他、源三郎さんの兄・松五郎さんが
八王子千人同心だったことから
千人同心の史料なども多数ありました。
こちらにも興味を持つ私には
とても嬉しいものでした。


松五郎さん関係で
特に見逃せないものは、あの
「何分近藤天狗ニ成候」という
文言が書かれている
「御上洛御帰館御供諸用日記」ですね。


上様の上洛のお供として
八王子千人同心も一緒に上洛した際に、
松五郎さんは弟の源三郎さんや
土方さんらに会っています。


その際に、近藤勇さんに対しての
他のメンバーによる不満を
松五郎さんが聞いて日記に綴っていたのです。
「近藤が天狗になった」の文言は有名ですが、
実は出処はこちらだったのです。


出処は以前から知っていましたが、
これほどじっくりと現物を見たのは
初めてでしたので、とっても得した気分でした。


他にも横倉甚五郎さんや
井上泰助さん関連の書も展示されていて、
大変参考になりました。
見学できてよかったです


井上源三郎展は
平成30年2月18日(日)まで公開中ですので、
あなたもよかったら、見に行って下さいね


もうひとつお知らせ…日野市の市報12月1日号の表紙は
   井上源三郎さん(のお兄さん)のご子孫でした。
   よかったらこちらもご覧くださいね
   日野市役所HP ⇒ 広報ひの

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posted by ルンちゃん at 00:31| Comment(0) | 新選組のふるさと歴史館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする